★恋愛ノウハウの効果がでない理由

 

数々の恋愛ノウハウ・テクニックが巷には溢れている。

これらの多くはもちろんそれなりに
効果があるはずなののだが、実際に試してみても
うまくいかないというケースも少なくない。

それは、これらのノウハウ・テクニックが
効果を発揮するための基本的な大前提を
わかっていない場合が多いから。

この大前提をすっ飛ばして、いくら高等テクを
駆使してみても、コレってむしろ逆効果だったり
するのである。

というわけで、今日はせっかくのテク・ノウハウが
効果を発揮するために必要な大前提についてのお話。

 

キミは恋愛ノウハウを学ぶときに
どういう成果を期待しているだろうか?

ホントに好きになったコと付き合いたい?
彼女が欲しい?結婚したい?
とにもかくにもいい女とHがしたい?!

まぁ、その辺は人それぞれだろうが、
何かしらのゴールを思い描いてノウハウを
学んでいるわけ。

ただ、いずれにしてもそのゴールに
たどり着くためにはまず大前提としてキミが
相手の女性に好意を持たれなければ先に進まない。

いや、そんなの当たり前でしょ?
好意を持たれるためにノウハウを学んでるんだから

と、キミは思うかもしれない。

ただここで僕がいう好意というのは
もっと前の段階というか、、、

違う言葉で置き換えれば印象と言った方が
しっくりくるかな。その人が醸し出す
雰囲気・空気感的な部分のコトなんだ。

様々なノウハウの中で語られる女のコが
キュンとする、心を開く、セリフや行動。

要はコレがキミに似合っているかどうか?
不自然な感じが出ていないか?

それがとっても重要なわけ。

女性というのはそういう理屈で説明できない
潜在意識的な感知センサー?!みたいなものの
感度・性能が男性より圧倒的に高いのですよ。

だから俄仕込み、一夜漬テクニックを
心臓をバクバクさせながら使っている
キミのことは彼女にバレバレ?!

いわば、この彼女の感知センサーに引っかからない
ということが今日僕が話している好意・印象。
つまりはゴールにたどり着くための大前提。

何となく言わんとしているコト、
わかってもらえただろうか?

では、どうすればその大前提がクリアできるのか?

それはとってもベタだけど、テスト・練習をして
キミが慣れるしかない。

そのノウハウ・テクがキミに馴染んでくるまで
実践するしかないのですよ。

何とかしたい女性がいるからこそ、ノウハウを学ぶ。
そんな真面目なキミがその女性にそれを使いたくなる
その心情はとってもよくわかる。

でも、本命以外の女性で経験値を積むという
発想も持ってみて欲しい。

こんなことを言うと真面目なキミは
そんなことはできない、したくない!
と反発するかもしれない。

でも、ここで僕が言う練習というのは何も
付き合うとか、Hをするとか、そういうところまで
持ち込めということではない。

仮に好意を持たれたとしても、
キミが紳士でいればいいだけのこと。

そして、テスト・練習を積み重ねて
そのテクニックがキミに馴染んできた段階で
本命の彼女にそれを使ってみよう。

そうすれば、その効果・成功確率は
かなりUPするはずだから。

・・・・・・・

今日話したようなイメージのテスト・練習を
積むのにもってこいの恋愛ノウハウがあるので
興味があれば覗いてみて欲しい。

⇒基本練習にもってこいの恋愛ノウハウ

 

★話強盗

 

何人かで話をしている時、何でもかんでも
自分が中心になって語ってしまう輩がいる。

Aくんが「実は昨日さ、△△に行ってきたんだよね」
と話を切り出す。場の注目は当然Aさんに集まるわけ。

ここでAくんの話を膨らますための相槌的な
発言を挟んであげる、そういう人ならカッコいい。

ところが

『△△は俺も5回位行ったかな、あそこはさぁ~』

てな具合に、しゃしゃり出てきて主役の座を強奪する。

Aさんはちょっと複雑な表情を浮かべながらも
笑顔で話の相槌を打って聞き手に回る。

次にBちゃんが「最近やってる○○のCMってカワイイよね」と言えば

『あの商品は俺も散々使ったけど、全然~』
てな具合に、またまた自分がメインで語りだす。

一応その場にいる人達は「へーそうなんだ」と
相槌をうってくれたはするものだから、ますます声を張り上げて
『同じアレでもこっちのメーカーの方が俺はいいと思うんだよな~』
とご満悦な表情で楽しそうにしゃべり倒す。

こんな具合に、その場に出たトピックを次から次に自分で
パクっと食いついて、自分の話にしてしまう。
こんな人をたまに見かける。

そういう場面に遭遇する度

(わっ、出た!話強盗野郎…)

と、僕は心の中でつぶやく。

で、周りのメンバーの表情を観察してみると…

皆、笑顔では対応しているものの、ところどころで
どこかぎこちない何とも微妙な感じの表情が見てとれる。

でも、本人だけはめちゃくちゃ気持ち良さ気なわけで。。。

こういう輩に限って

自分がいると場が盛り上げる。俺って、
サービス精神が旺盛だからなぁ
ホント、いつも疲れるぜぃ( ̄ー ̄)ニヤリ

みたいに自信満々な感じだからホント質が悪い。

常に相手の表情に気を配ることができる
エレガントな男になりたいものである。

★ディスられて喜ぶ女

女はとにかくホメるべし。

これはまぁ当たり前のことというか、
男女限らず誰だってホメられたら嬉しい。

しかし、カワイイね、キレイだね 的な
そんなベタな褒め方ではさほど相手の心には響かない。

ましてやこれが人気キャバ嬢とかだったりすれば、
そんなセリフは日々飽きるほど聞かされている
わけで、その他大勢ただの見込み客リストの中に
登録(埋没)でおしまい?!

で、よく言われるのが内面的な部分を
ホメろというヤツ。

いや、△△ちゃんは気が利くね とか
人の話を聞くときの姿勢がいいね とか
常に相手の事を気遣ってるんだね とか

そんな具合に仕事ぶり的な事を
ホメられると女は嬉しい。

そう、確かにファーストステップとしては
これでOK。ただカワイイ、美人だとホメるより
ポイントは高いだろう。

しかし、今日の話はそこからさらにもう一捻り。
彼女の中のあなたのスペシャル感がより一層
アップする?!技アリのホメ方をお伝えします(^^ゞ

で、今回お伝えする技アリの方法のポイントは
彼女に[ん?!?!?!]と一瞬考えさせるということ。

あなたがこのホメ方をした後

「それってホメられてるの?ケナされてるの?」
「それって喜んでいいの?」

みたいな彼女のリアクションが引き出せれば大成功。

ここで、あなたは

【俺的にはめちゃくちゃホメてるんだけど】

というニュアンスを最終的に彼女に伝えられればOK。

何かそんな風に言われるのって嬉しい…

的な?!

ただの愛想笑いとは違った本当の笑顔を
あなたに向けてくれるはず。

さて。

では、一体どうすれば彼女が一瞬
[ん?!?!?!]となるのか?

その具体的な方法へと話を進めます。

・・・

まず最初に、そもそも、なぜ
[ん?!?!?!]とさせると効果的なのか?
そこから説明しておきますね。

この技の下地となっているのは
セラピーの現場等で使われる一つの技法で
相手を一瞬混乱させるというもの。

コレ、ザックリ、超簡単に説明すると

通常では相容れない言葉の組み合わせを使って
相手の頭を一瞬フリーズさせる的なことなのですが

例えば

ゆったりと大至急でやる
にこやかに怒鳴り散らす
あたたかく誹謗中傷する

みたいな感じの言葉を聞いたらあなたも

[?!????]って一瞬なるでしょ?

で、この[?!????]ってなることで、実は
人の心ってめちゃくちゃ無防備になるんですよ。

人は通常、相手とか、その状況によって、程度の差は
ありますが心のバリア的なものを張り巡らしています。
言うなれば、常に警報装置が作動していて、
自分の心の中への侵入者を防いでる。みたいな(・o・)

女が男に抱く警戒心的なモノってあるでしょ?
それって、この警報装置が作動している状況なわけです。

これが先の[?!????]によって
システムがフリーズ。警報装置が作動しなくなる
みたいなイメージ?!

で、このメカニズムを利用して、彼女も無意識なうちに
できてしまった心の隙にスルスルっとすべりこんでしまおう
と、こういう算段なわけであります(p_-)

じゃ、実際にはどういう具合にこのメカニズムを使って
彼女の心の隙間をつくるのか という話になろうかと
思うのですが、まぁそんなに難しくはないのでご安心を。

例えば、僕がよく使うところでは

その、人の話を全く聞いていない感じいいねぇ とか

△△ちゃんて、その場しのぎ天才だよね とか

その何ともネガティブな感じ明るさが素敵だね とか 

まぁ、こんな感じ。

こういう感じの投げかけをすれば大抵の場合
相手は『?!』っと微妙なリアクションをとるはず。

先に書いた『何それ~ホメられてるの?けなされてるの?』
のセリフがおそらくは出てくるわけです。

ただの「カワイイね」「いい女だね」のホメでは
『ありがとう(ニコ)』で終わってしまうところが

彼女の中の[それって、どういうこと???]が
一種のフリーズ・混乱状態を作り出し、それを解消すべく
彼女の注意・関心はグッとこちらに向いてくるという。。。

そう。ひとまず、つかみはOKという状況を簡単に作り出せる。

そして、さらにここから会話を展開させていけば
かなりのスピード&確率で彼女はオープンマインドな
状態に非常になりやすいという、なかなかすぐれものの
会話テクニックなのですよ、コレが(p_-)

機会があれば、ぜひ一度お試しあれ。

・・・

というわけで。

だいぶ長くなってきたので今回はこの辺りで。

ここから先、会話を展開させていくコツについては
またの機会にお話しようと思います。

★気づく男になる魔法の一言

自分の変化に気づいてくれる男って嬉しい。
女の多くはそういうモノらしい。

髪、服、アクセサリー、メイク、etc…

「あれ?△△ちゃん、髪切ったんだ~♪」

周りを見渡してみても、確かにいわゆる
モテる部類に入る男は小憎らしいほど
自然にサラッと開口一番コレを言ってのける。

そして言われた女はやはり嬉しそうな顔をしている。

マメに女の子の変化に気がつく男はモテますよ~ と
コレ、あっちこっちで語られているわけなのだが、、、
理屈はわかる。効果があるのも、なるほどそうだろう。
でも俺はホントに気がつかない、わからない。

髪、思い切って1センチも切ったんだ~

などと言われても、そんなものわかるか! である。

しかし

傍で自然にサラッとその変化を言ってのける
モテ男くんを目の当たりにすると

くっ、、うらやましい…(;一_一)

 

(笑)

というわけで、今回はそんな【気がつかない男子】
が【気がつく男子】に簡単に変貌できるお話です(^^ゞ

・・・

よくある女性向けの恋愛コラム的な話で

『彼があなたを本当に好きかのバロメーターとして
あなたの小さな変化に気がつくかどうか?
コレであなたへの関心度がこれでわかるのです!』

みたいなの、よく見かけますよね。

そして、コレ。

そうだよね~♪と共感・納得する女性は結構多い?!

基本的に女は男に比べて“気がつかれたい”という
思いが強い傾向があるので「そうだ、そうだ!」と
なりやすいのでしょう。

なので、男性向けの恋愛教材などでも

女性の細かい変化に気がつく男になれ!
モテたければ記憶力を磨くべし!!

みたいなこともよく書かれていたりして。。。

もちろんこの話。

ここでいう【気がつかない男子】側の観察眼不足、
相手への興味関心の薄さという側面もあろうかとは思います。

ただマメな性格でない僕にとっては
なかなかコレが難しいというか、、、

いや、ぶっちゃけ、

 

めんどくさい(爆)

 

そもそも、まだ付き合いが浅いというか、
正味、相手への関心がそれほどでもないうちから
いちいちそんなこと気にしてられないわけですよ。

ところが、そんな付き合いの浅い時期こそ
この【気がつく男子】効果は高いというか…

うーむ。。。ジレンマですねぇ^^;

・・・

というわけで

僕のようなめんどくさがり屋なあなたに、
そんなしゃかりきにならずとも【気がつく男】に
なれる省エネモードの方法をお伝えします。

その方法とは相手のエネルギーを利用する

という事。

先にも書いたように、女性は自分の変化に
気がつかれると嬉しい=気がついて欲しい
この傾向が強い生き物なわけです。

ということはですね、本人の意識・無意識は
それぞれとしてもコレ、多くの女性は必然的に

言いたくてしょうがないモード

なわけですよ。

ただ、自分からそれをアピールするのは
ちょっと…みたいな。

だったら、その「言いたくてしょうがないエネルギー」
を有効活用してあげればいいわけです。

例えばこんな感じの簡単なやりとり

・・・

♂(彼女を見つめる)

♀「えっ、…なに?(照)」

♂『いや、今日のその感じ、いいなと思って』

・・・

そう、これだけ。

あなたが別段彼女の変化に気がついていなくても
挨拶代わりにとりあえず、このフリをしておけばOK。

もし彼女の方に気がついて欲しいポイントがあるのであれば
ここから先は勝手に彼女の方からその内容をしゃべってくれます。

髪を切った、色を変えた

メイクをちょっと変えてみた

新しく買った、服を着ている、
アクセサリーをつけている

etc…

そして、あなたはそれを受けて

そっか~、いや、いい感じだね。

と、相槌を打つだけ。

このやりとりをした後、彼女の中でのあなたの印象は
もうすっかり【気がつく男子】に分類されています。

では、もし仮に。彼女が自分で認識している
変化ポイントがなかったとしたら…?

いやいや、それでも大丈夫。

「今日のその感じ、いいな」と言われた彼女の脳は
高速回転、自動的に自分でその理由を必死で探し出します。

そういえば、昨夜はよく眠れたからかな?
そういえば、今日は髪がまとまったからかな?
そういえば、今日は化粧のノリが良かったような?

このように、何かしらの「そういえば、△△」を
自動検索して何かしらの理由を自分で見つけてくれます。

さらに万が一、それでもどうしても彼女が理由を
見つけられなかったとしたら。。。

その時は一言。

「あ、いつもどおりカワイイだけかぁ…」

で、彼女はきっと悪い気はしない?!

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